06.09.21(15~21) 仲良しの ’ チェスナット ’ と ’ スクウィレル ’
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私が実家へ行くときは、露地から出て この家の角を曲がる。
帰る時は、この家の前で角を曲がって露地へ入る。
以前から居ることは知っていたが、
※1) ’ ステッペンウルフ ’ と見分けがつかないくらいに
似ているので気に留めるようになった。
’ ステッペンウルフ ’ の左耳が損傷して倒れているのを見て、
かろうじて ’ ステッペンウルフ ’ ではないと
見分けがつけられる。
( 18.09.16追記 ※1: ’ ステッペンウルフ ’ の項目は
06.05.16 から始まったのだが、このページ作成時は それから未だ4ヶ月。)
’ チェスナット(chestnut)’ と
’ スクウィレル(squirrel)’ は
これを書く直前に命名した。
こんな私でも 個体識別出来たからだ。
’ チェスナット(chestnut)’ は 体毛の色に由来する。
’ スクウィレル(squirrel)’ は
毎朝 電線の上を歩いている動物に由来し、
野良猫の増加を恐怖に感じているであろう動物。
たまには、チャンと辞書をひいてみるもんだネ。
Web辞書で単語の意味を調べるのは簡単だけど、
発音記号まで表示されるWeb辞書は稀だ。
私は、”chest 胸 ” の発音カタカナ表記を
” チェスト ” にしている。
だから、’chestnut’ は ” チェストナット ”(X)
だと思ったら
’ チェスナット ’(○)の方が より原音に近そうだった。
これまで私は、’ squirrel ’ の発音カタカナ表記を
” スクウォ-レル ”(X)としていた。
私が持っている辞書の発音記号を見たら 3種類出ていた。
カタカナで書くこと自体がナンセンスな気がするが、
’ スクウェ-レル ’ とか ’ スクウェレル ’ の方が
まだマシだと思った。
ここでは、私が持っている辞書で最初の発音記号を採用して
’ スクウィレル ’(○)と表記した。
まんま ローマ字読みジャァ~ん!
ここまで書いていて・・・
まるで 「 徳大寺式表記法 」 の論争をしているようで
頭痛がしてきた。
いつか暇な時に、’翻訳一覧表’ を整理しなくっちゃァ。
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01) 奥 ’ チェスナット(chestnut)’、
手前 ’ スクウィレル(squirrel)’。 06.09.15朝。
※2)’ スクウィレル(squirrel)’ は首輪を付けている。
近所、たぶん ここの嫁さんが付けたのだろう。
換言すれば、それほどまでに人なつこい野良猫なのだろう。
こういうネコを’ 地域猫 ’ と呼ぶのかな?
(18.09.16追記 ※2 : この家の飼い猫。
夜は室内にか? 昼は外に出しているのか?を未だ知らない。)
見る角度、特に正面からでは首輪が体毛に埋もれて見えない。
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02) ’ スクウィレル(squirrel)’。 06.09.15夕。
ほかに まだまだ ’ ステッペンウルフ ’ と見分けしづらい野良猫が
ウヨウヨ居るんだよネ。
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03) 奥 ’ チェスナット(chestnut)’、
手前 ’ スクウィレル(squirrel)’。 06.09.21夕。
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04) ’ チェスナット(chestnut)’。 06.09.21夕。
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05) ’ スクウィレル(squirrel)’。 06.09.21夕。
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mitch