06.11.24夕の ’ステッペンウルフ’
今朝は’ステッペンウルフ’が来なかった。私が３０分ほど早く行ったからだと思う。
01) 動画。
土手から駆け下りてきた ’ステッペンウルフ’。
カメラの準備が間に合わず、着地直後から動画が始まる。
02) 胴の太さと同等の幅でドアーを開けた。
それでも玄関内に入って来た。
もし ここでドアーが閉まったらどうするだろうか？ などと考えた。
夏に、大きく開いたドアーが 風で勢いよくバタン！っと
閉まったことがあった。
’ステッペンウルフ’は ドア－のストライカー側に居て、
アッ！挟まれる！ 一瞬ビクッっとした。
幸いにも、間一髪で ’ステッペンウルフ’は外へ逃れた。
03) 動画。
好物らしいエサを 奥へ引いたが、
その場から奥へ 取りに進むことはなかった。
04) 動画。
生鮪の血合い を喰う ’ステッペンウルフ’
この直後、エサを半分くらい残して 外へ出て行った。
私も追ってドアーを開けた。
’ステッペンウルフ’は、左方から 実家裏の方へ走って行った。
エサを残したのは 満腹だからだろうと思った。
残ってもよいつもりで、好物のようだから 多めに持って来た。
私は、エサを置いたままで ドアーを元と同じく細めに開けて
用を済ます為に引っ込んだ。
用を済ませて玄関へ戻りつつある時、
細めに開けたドアーの隙間から 逃げる白い猫の尻が見えた。
白い猫は 極悪 ’シークレットブ－ツ・タクヤ’が考えられるが、
瞬間的に見た記憶では 短い尻尾だった。
そうかぁ！ ’レベッカ’だったのかぁ！
’ステッペンウルフ’は ’レベッカ’を呼びに行ったのかぁ！
05) 隣家の塀だが、この位置に居るのは初めて見た。
それにしても、雑草伸ばし放題のプランター＆鉢は酷い！
06) ’レベッカ’が喰っている間中、
この位置から見守っていたのかもしれない。
逃げると思ったが、ためしに近づいたら逃げなかったので撮った。
エサの時か ’お約束写真’の時以外は、人を寄せ付けない。
他の場所で出会っても、
ホントに素っ気無く無視するか そそくさと退散するのが通常。
”もう エサなんかやるもんかぁ！
元々 オレは猫好きな訳じゃぁネェヨォ！” っと思うときもある。
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