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’親トラ’(’紳助’の母)は、隣家の庇に居た。
でも 降りて来る動作をしないし
ここのところ なぁ~んかダルそうでもあるし、
せっかく あの巨体でヨッコラショッっと上に登ったのに
私が立ち止まったら
’親トラ’が ”義理で” 降りて来るかもしれないので
無視して 下を通り過ぎた。
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’ステッペンウルフ’は、既に 玄関前で待っていた。
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ドッカァ~ン!っと轟いた。
’親トラ’が、物置屋根へダイブした音だ。
なるべく他人様の家が写らぬように、
’親トラ’の行動を撮った。
’ステッペンウルフ’との合流時にする ”儀式”もせず、
ツンツンして 順番待ちの立ち位置へ就いた。
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