この記事へのコメント

  • mitch

    ↓ コメントを、ありがとうございます。
    秋刀魚そのものが乗っていると思われる方が多いそうですネ。
    Wikipediaで調べたら「生馬麺」とか「生碼麺」と綴るそうなんですネ。
    ’餡かけの汁そばは、かき混ぜずに食うベシ’ に気づくのが、
    私は 遅過ぎました。

    具が沢山入ったのが食いたい時もあるし
    「昔ながらのラーメン」といわれるようなシンプルなのを食いたい時もありますが、
    私は どちらかというと後者の方を好みます。
    血圧の薬を服用しているくらいですから塩分摂取に気を使うべきなのですが、
    毎回 スープを飲み干してしまうくらいの ’シそばスープ中毒’なのであります。
    ですから、具の量・麺の量に拘わらず当座の満腹感は得られます。
    2010年02月16日 07:57
  • 蘭子

    最初「サンマーメン」という名を目にした時は、魚臭いイメージで秋刀魚の出汁なのか、切り身が載っているのかと想像してしまいました。

    これは、私の街では子供の頃「ちゃんぽん」と呼ばれていて、醤油味の汁に細めん、野菜・肉極少の餡かけが、めんを隠すほどい~っぱい載っていて、実に美味でした。
    先に具を食べてしまうと、丼の底にめんがトグロを巻いて固まってしまい、
    mitchさんの食べ方をするのがベストであると、子供心に学習?しておりました。

    現在、この街では、長崎ちゃんぽん、もやしそばは食べられますが、その昔の「ちゃんぽん」はありません。
    サンマーメンがもっとも近い味に思われます。
    行きつけの中華飯店のセロリそばは、塩味細めん、野菜餡かけの上に、セロリの細切りをトッピングしたものです。
    ただ、店長が変わってから具が減って、ラーメンが透けて見え、不満です。
    2010年02月14日 22:12
  • mitch

    (10.02.14 本人が追記)
    ココのサンマーメン ¥600は、
    醤油味のスープに 塩味の具が餡かけになっています。
    なかなか冷めにくいので 私は ’麺固’で注文し、
    週刊誌を見ながらチンタラチンタラ食うのがリラックスできます。
    それに 他の客と同時にサンマーメンを注文した場合、
    ’麺固’で注文すると
    極々僅かな時間だけ同時に注文した客よりも先に出来上がってくるという
    セコい勝利感に浸ることができます。

    私もずっと後になって思いついた食い方なのですが
    いきなり具とスープをかき混ぜたりせずに、
    ドンブリ周囲の醤油味スープをすすりながら
    ドンブリ周囲から麺を引っ張り出して食い
    スープを濁らせぬように塩味の具を摘むように食います。
    そのうちに具の餡とスープが混ざり合う度合いに応じて、
    味の変化を楽しみます。
    サンマーメンを知らない方が いきなりかき混ぜで食うと、
    「なぁ~んだ、ドロンドロンしたスープでカッガリ」と
    第一印象が悪く感じられるかもしれません。
    2010年02月14日 06:05

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