17.05.05端午 鎌倉「英勝寺」立夏。
大袈裟だけど、生まれて初めて扉が開いている惣門を見た。
” 17.05.05端午 鎌倉「寿福寺」立夏 ” からの続き
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01) 法事参列者の駐車場として鉄扉が開いたのを
見たことが有るが、
凡庸な写真でも通常は撮ることができなかった
総門前からの今小路とＪＲ横須賀線踏切。
私にとっては貴重。
仮設の入山料支払い所係員さんに開いている惣門を初めて見た旨を話したら、
「そうです、初めてです」との返事だった。
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02-1) 扉が開いている惣門。
関東大震災で倒壊し数奇な運命を辿った後に買い戻され
長らく保管されていた部材で、
復興した山門を撮った時の感激に等しい。
我ながら大袈裟だけど、
今小路を通る度にココを潜ってみたいと願ってきた。
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02-2) 今回以降も開門を催されるかもしれないが、
惣門（総門）前から見た山門（三門：三解脱門）へ至る参道。
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太田道灌邸跡、現在鎌倉唯一の尼寺
浄土宗 「 東光山 英勝寺 」 ＿ 鎌倉市扇ガ谷
02-3) 惣門前から鐘楼方向
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02-4) 惣門の屋根。調べもせずに推測だが、
格式高い尼寺として大伽藍を構えていた時代の総門は
仏殿～山門に対して現在とは異なる配置だったの ’ かもしれない ’。
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02-5) 惣門下から今小路方向を撮った
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02-6) 山門前から惣門方向
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03-1) 鐘楼
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03-2) 格式高い寺院を示すとされる、袴を有す鐘楼。
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03-3) 鐘楼の撞木（しゅもく）をズームアップ。門外から撮った
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04) 山門。呼び方を知らないが表と裏の、表側。
写真枠外左は民家なので反対側とニ方向の、表側全体を撮るのは これが限界。
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05-1) 仏殿に背を付けて撮った、山門。
呼び方を知らないが表と裏の、裏側。
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05-2) 写真05-1）の少しだけズームアップ
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06) 国の重要文化財の山門。
これまでに何度も同じような写真を撮ってきたが、
国の重要文化財 ’ 祠堂 ’（の鞘堂）前から初めて撮った。
やっぱり、これまでの他と自分でも見分けができなそうにない。
呼び方を知らないが表と裏の、裏側。
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07) 山門裏から仏殿の正面（表側）方向。国の重要文化財。
訪れるつもりの方がおられましたら、
仏殿周囲の彫刻も鑑賞していただきたいです。
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08-1) 呼び方を知らないが表と裏の、仏殿裏側方向。
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08-2) 他と同様に逆光を木の葉で遮って08-1）を撮ったが、
試しに撮った08-2）もヘボなりにも写っていた。
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09) ’ 祠堂 ’（の鞘堂）前から仏殿方向。
左下は、国の重要文化財 祠堂門（唐門）の屋根。
訪れるつもりの方がおられましたら、
祠堂門（唐門）彫刻も鑑賞していただきたいです。
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10) 白藤、書院前の藤棚。
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11) 白藤、書院前の藤棚。
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12-1) 白藤、書院前の藤棚。
藤棚下では茶席が設けられていた。
客人さま充分に頭を下げ許しを得て下から撮らせていただいたのだけれども、
今考えると藤棚下茶席の縁台 ＝ 有料席 なので自分の非常識さを恥じる。
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12-2) 白藤をズームアップ、書院前の藤棚。
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13) 宝物庫周辺から、書院方向。
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14) 竹林から、書院方向。
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15) 竹林
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16) 竹林
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17) 整備完了した太子堂への階段。
今回は参拝しなかったが、左は三霊権現の洞穴。
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18) 太子堂と新たに安置された菩薩像
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19) 太子堂
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20-1) 新たに安置された菩薩像。直近正面からの撮影を憚った。
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20-2) 実のところは、「聖＊自在菩薩」の ’ ＊ ’ の漢字が見つからなかった。
（「観」のツクリ ’ 見 ’ を ’ 己 ’ に置き換えた字か？）
菩薩像の種類からも判明しなかった。
サンスクリット語から漢訳の際、
” 聖観世音菩薩（しょうかんぜおんぼさつ） ” の別翻訳語か？？？
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21) 太子堂安置の高台から、祠堂の鞘堂屋根。
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22-1) 敢て覗き込まねば見えない祠堂の鞘堂屋背後、
英勝院墓塔上方崖の山藤。
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22-2) 英勝院墓塔上方崖の山藤
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22-3) 英勝院墓塔上方崖の山藤。
今年はＪＲ横須賀線踏切を超えた道路から寿福寺方向にコレが見えるが、
実際はコノ山藤。
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” 17.05.05端午 鎌倉「浄光明寺」立夏 ” へ続く
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英勝寺： ホトカミ
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mitch
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