18.03.24 アレを知ってしまってから癖になったアソコ、鎌倉「教恩寺」。
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時宗 「 中座山大聖院教恩寺 」
鎌倉観音巡礼 第１２番札所（聖観世音） ＿ 鎌倉市大町
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十年くらい前までは
桜の開花までの偵察を衆知定番みたいな箇所を巡っていたが、
大町交差点のクルマ往来を避けて
自転車でたまたま通りかかった際にココの桜が咲いているのを
見ちゃった。
山門を潜って直ぐの水平に伸びた桜の木が
どういう経緯で こうなったのだろう？
倒壊から引き起こしたのかもしれないが、
根や幹への負担軽減でコレが限界だったのか？
そうだとしての妄想で
’ 茶室の 躙り口（にじりくち） ’ みたいに、
奥へ進むのには身分の貴賤に拘らず頭（ず）を低くするよう
仕向けるために倒壊から引き起こしの際に ’ 狙った景色 ’ か？・・・
・・・まさかナ。
昨年 ’１７ 訪問時のコレは満開だったけど、
今日はビミョーに早が時期を逸してしまいそうで nick of time 。
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この景色を知ってしまってから癖になって、
以来 他所でと同様に代わり映えしないのをテキトーに撮っている。
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逆光をナントカ凌いで、
山門の屋根を背景に桜が見えるようにしたつもり。
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庫裡の玄関前から何らの意図も無しでテキトーに撮らせて
いただいたが、
今このヘボ写真を見ると 水平の幹が地面みたいであるし
フツーに上方へ成長し年季が入った枝が立木みたいな景色だナ。
’ いとをかし ’ の、高等学校国語古典 ” 徒然道草 ” だったっけか？
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いつも撮った後の確認なんかしないけど
白っぽい花の色がスッ飛んでいるかもしれないので念の為、
本堂の屋根を背景にしてみた。
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’ リキュウバイ ’ の開花は、まだ疎らだった。
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庫裡玄関前のツバキ
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向かって右方向の、境内から見えるツバキ。
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墓地へ至る途中から見える桜
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もう少し引いて全体を撮りたかったのだけれども
墓地にまで踏み込んでまでしてと併せて墓石の写り込みを憚って、
幾株も身を寄せ合うように低くこんもりとした桜に近寄って
しゃがんで撮った。
どんな花びらの付きかただったけかぁ？ ズームアップを忘れた。
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墓地から見える別の桜
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mitch