20.10.13A #鎌倉 、台「 #塩釜神社 ( #鹽竈神社 #しおがまじんじゃ )」_ #鎌倉市台

20.10.13A  鎌倉、台「塩釜神社(鹽竈神社) _ 鎌倉市台


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01) 鎌倉、台「塩釜神社(鹽竈神社 しおがまじんじゃ)」 社頭。


   石の鳥居 と 社号標 ” 鹽釜神社 ” _ 鎌倉市台1-5-15 


宮城県塩竈市にある志波彦神社鹽竈神社は全国の塩釜神社の総本社だが、


勧請された 鎌倉市台の「塩釜神社(鹽竈神社)」は 神奈川県唯一。


( しわひこじんじゃ・しおがまじんじゃ / 二社が同一境内に鎮座)


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< 神奈川県神社庁Webサイトから引用:
  https://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=421&cd=1205034&scd=&npg=1


徳川末期の頃に当所の娘が仙台公に仕え塩釜神社を崇敬すること頗る厚く
帰郷するにあたってその御分霊をいただき小祀を建て崇敬の至誠を捧げてきたが、
明治に入り国鉄の開通とともにその分岐点として栄えるに従って近隣住民も崇敬の念を持ち
氏神樣と仰ぎ今日に至った。


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02-1) 向かって左の狛犬 


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02-2) 向かって右の狛犬 


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03-1) 社殿 


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03-2) 社殿に掲げられた、御祭神や例祭についての書。


由緒については 解りやすく書かれていない ’ みたい ’ だった。


御祭神: 塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)


     武甕槌神(たけみかづちのかみ)


     経津主神(ふつぬしのかみ) 


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04) 海軍関係者による鳥居寄進者名の石碑


分割接写を とも思ったが、彫りが浅く写真から読み取れそうもないので割愛した。 


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この日: 鎌倉市 ’ 大船 ’ という大字はあるのだけれども 大字 ’ 大船 ’ は狭いし、 


その都度地図で確認しなければならないほど 他の大字と地域を 私には覚えられない。


東海道線を跨いだ「大船観音(大船観音寺)」とか「フラワーセンター」とかの地域


が広くて 各々大字の境界が解らず、私にとっては  ” みぃ~んな 大船の方 ” と言ってしまう。


このページ A 台 ” 塩釜神社 ”



B 植木 ” 諏訪神社(諏訪 御霊 両神社) ”



C1 植木 ” 龍宝寺 ”  →  C2 ” 玉縄ふるさと館



D 玉縄 ” 玉泉寺



( 遥か以前に参拝と言うよりも ただ訪れただけ と言うべき大船観音なんだけど、


 通学・通勤で車窓から見慣れていながらも写真が無いので通り道だから近景を撮ろうと


 バイクで参道まで行ったが・・・


 ・・・ _ 関係者用の車道があるの ’ かもしれない ’ が_


 徒歩による参道のみだったので断念。


 今でこそ「大船観音寺」と呼ばれているが、


 ’ 寺 ’ と呼ばれていることを知ったのは 遅まきながら ここ5年ほど前。


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 以前の訪問では寺院ダ と判る建物や施設の記憶が無い。


(新設 仏壇や位牌 に 魂入れ/たましいいれ をするように)観音像に仏教宗教としての 魂入れ を


 為されているのでしょうけれども、(たとえ七堂を満たさずとも)伽藍堂宇 見た記憶がない。


 _ 当時点では 寺院ではなかった ことを後に識った。


 無礼と言うか不謹慎な言い方をすると、


 当時で 観音様の胎内ではナァ~んか オドロオドロしい感じがした。 失礼しました。 合掌。


 調べてみたら、に宗教法人になったのは 1981年/昭和56年  とのこと。


 更に戦前・戦中・戦後の中断・紆余曲折を経て 完成したのは1960年/昭和35年 で、


 完成は 私が生まれた後のことかぁ~


           本日に行ってもしない場所のことを長々と書いてしまいまスた。)



E 岡本 ” 黙仙寺



F 藤沢市 ” 弥勒寺



G 藤沢市 ” 法善寺



H 藤沢市 ” 荒神神社


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