検索結果メモ: 和装の ” 右前 ” か 左前かは着ている本人なのか ” 向かい合った人から見て ” なのか
私ごときでも ” 右前 ” というくらいは知っている・・・
・・・オリンピック柔道で北朝鮮女子が柔道着を左前着用で金メダルをとったことがあったけど、
私は真性日本人だから 左前は死者への着せかたとされているとの理解。
いくつかの解説のうちで
’ 前 ’ は ’ 先/先に ’ に近い意味で、” 右の身頃を先に身体へ合わせる ” の 右前 らしい。
外国人観光客の試着などでは「右が下」「右身頃が下」と通訳者さんは説明しているんだろうナ。
外国語能力認定試験に出題されるかナ?
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他のページで書くべきところを 後日に使いまわしできるかナ?ってな下書きとして・・・
・・・ 例えば 建物とか神社の狛犬とかの位置関係の記述の際に、
” 寺院本堂に向かって右の庭園 ” とか ” 向かって右の阿形像 ” とか ” 向かって左の吽形狛犬像 ”
と ’ ~に向かって ’ と書くように心がけている。
数年前に鎌倉「安国論寺」へ梅の咲き始めを観に参拝した際の挨拶代わりに受付で
私「梅は咲き始めましたか?」
受付「本堂の左でさいていますよ」
私→ 本堂に向かって左手前を探しても見つからない・・・年に何度も参拝している私が知らぬ場所か?
私→ いつもどおり 本堂に向かって右の庭園に進んだら・・・梅が咲いていた・・・なっとく、納得。
当寺院関係者さまも 他の寺社関係者さまも、敢えて擬人化して本堂さまも仁王像さまも狛犬さまも
ご本人さまの 右か左か だよナ。
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