22.03.04A #鎌倉 「 #別願寺 」本堂を #金剛組 による建て直し工事中、あと もう少し 今月中に完了か? _ #鎌倉市大町 / #2022梅 #梅 #時宗稲荷山別願寺 #鎌倉三十三観音霊場


22.03.04A  鎌倉「別願寺」_ 鎌倉市大町


本堂を金剛組による建て直し工事中、あと もう少し 今月中に完了か? 


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01-1) 時宗 「稲荷山 超世院 別願寺」 


        (とうかさん ちょうせいいん べつがんじ)


藤沢、時宗総本山清浄光明寺遊行寺の末寺。


足利幕府時代に於いては、


鎌倉公方 足利基氏氏満満兼 三代の菩提寺。


大正時代には、作家の広津和郎(ひろつかずお)が下宿していた。


本尊は、木造阿弥陀三尊像


鎌倉三十三観音霊場第13番魚籃観世音) 


寺号標柱 と ’ 稲荷社 ’  _ 鎌倉市大町


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01-2) ’ 稲荷社 ’ に向かって左隣の、供養塔群。 


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< 写真01-2)と 04-1)が足利氏関連か?否か?を知らないが、


  三浦氏菩提寺 材木座「来迎寺」の ’ 三浦大介公家来之墓(三浦義明家臣の供養塔)’


                                を想起する。 >


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02-1) 柵の全撤去済を期待して訪れたが・・・ 未だ だった・・・ 


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02-2) 再建新築中の本堂正面方向image from lh3.googleusercontent.com


以下、前回21.12.03代わり映えしない ほぼ重複する写真が続く。


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02-3) 既に本堂としての お役目を担われているのか?


が未知だけど、柵の直近から遥拝・・・


・・・ 前回21.12.03では 一般参拝者用仮本堂を設けていない ’ らしい ’ ので、


4代鎌倉公方の足利持氏のものとされる宝塔を参拝の私的な証とした。 


拝礼と合掌で 勝手に参拝したことのつもりで、


柵の上端 ≒ 柵を写り込ませないよう


      当日可能な本堂の下端までの写真 として撮らせていただいた。


前回の銅板葺きの金ピカの鮮やかさが、


意図ある薬品処理にてなのか? 緑青の付き始めのような落ち着いた色調に


向かいつつあるかのように見えた。


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02-4) 呼び方を識らぬが、本堂あがりくち手前。


庭師さんとか?石工さんとか?による職人技の成果を


観させていただくのが楽しみ。


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03) 境内、開花した梅の花。_ 庫裡(兼、居住家屋)の前庭。


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04-1) 墓地区域で 幹線道路沿い側の、供養塔と石碑群。


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04-2) 墓地内で咲く梅の花を、振り返って強引に撮った。


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この日: このページ A ” 別願寺 ”



B ” 安国論寺


↓ (伝・源頼朝法華寺跡 ’ 白旗神社 ’ と 伝・ ’ 源頼朝墓所_供養塔 ’ 前を素通りして) 


C 北条泰時 ” 法華堂跡 (と、敷地内に伝わる 墓所_供養塔 拝礼)


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D ” 英勝寺 ” 


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cf. アルバム


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